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Claude Code の利用制限(usage limit)の見方: 5時間と1週間の残りは /usage で分かる

Claude Code の利用制限(usage limit)の見方: 5時間と1週間の残りは /usage で分かる

Claude Code をサブスクリプション(Pro、Max など)で使うと、5時間ごとの枠と1週間の枠があり、どれだけ使ったかといつ戻るかは ​/​usage で分かります。VS Code の拡張機能では、パネルにも同じ枠が出ます。上限に当たると、表示された時刻まで止まります。2026年11月5日に、Claude Code 2.1.309 と VS Code の拡張機能 2.1.318 で表示を確かめました。上限に当たったときの文と動きは、公式のエラー一覧によります。

経緯

Claude Code が途中で止まったときに、利用枠の上限に当たったのか、いつまた使えるのかが分からないことがありました。上限にわざと当てることはせず、今どれだけ使っているかの見方と、上限に当たったときに出る文を調べました。

環境

  • macOS 26.6
  • Claude Code 2.1.309(2026年11月5日に確認)
  • Claude Code の VS Code の拡張機能 2.1.318(2026年11月5日に確認)
  • サブスクリプションでログインした状態

動き

/usage で、使った割合と戻る時刻が分かる

対話画面では ​/​usage と入力すると、サブスクリプションの枠が棒グラフで出ます(公式の料金の説明による)。ここでは、claude -p(対話の画面を開かずに、1回の指示を実行して結果を受け取る使い方)で受け取った文の表示を載せます。

terminal$ claude -p "/usage"
You are currently using your subscription to power your Claude Code usage

Current session: 82% used · resets Nov 5 at 1:50am (Asia/Tokyo)
Current week (all models): 74% used · resets Nov 10 at 10am (Asia/Tokyo)
Current week (Fable): 67% used · resets Nov 10 at 10am (Asia/Tokyo)
行意味
Current session5時間ごとの枠。使った割合と、枠が戻る時刻
Current week (all models)1週間の枠。すべてのモデルで共通
Current week (Fable)1週間の枠のうち、特定のモデルだけに付く枠

1行目の You are currently using your subscription は、サブスクリプションの枠を使っていることを表します。この下には、使った量の内訳と、減らすための助言が続きます。数字は、確かめたときのものです。

VS Code の拡張機能では、パネルの USAGE に出る

左のバーの Claude Code のアイコン(✻)を押すと、パネルの USAGE に Session (5hr) と Weekly (7 day) の使った割合と戻る時刻が出ます。

Claude Code のパネルの USAGE に、Session (5hr) と Weekly (7 day) の使った割合と、戻る時刻が出ている

パネルの上には、ログインしているアカウントのメールアドレスも出ます。画面を人に見せるときは、気をつけます。

上限に当たると、表示された時刻まで止まる

上限に当たると、次のような文が出ます(公式のエラー一覧による)。

textYou've hit your session limit · resets 3:45pm
You've hit your weekly limit · resets Mon 12:00am
You've hit your Opus limit · resets 3:45pm
You've hit your Sonnet limit · resets 3:45pm

5時間の枠と1週間の枠は、すべてのモデルで共通なので、モデルを切り替えても使えるようにはなりません。Opus や Sonnet のようにモデルの名前が出たときは、そのモデルの枠だけなので、​/​model でほかのモデルに切り替えると使えます(公式のエラー一覧による)。

上限に近づくと、You've used 85% of your session limit · resets 3:45pm のように、前もって知らせが出ます(公式のエラー一覧による)。

対話画面では、戻ったあとに自動で続きを始める

サブスクリプションでログインした対話画面では、上限で止まると画面の下に次のように出て、戻る時刻まで待ちます(公式の対話の説明による。2.1.234 以降)。

textUsage limit reached · limit resets 3:45pm
Continuing automatically at 3:45pm · Esc to cancel

時刻になると、止まったところから作業を続けます。待たずにやめるときは、Esc を押します。

公式との違い

公式のエラー一覧には、上限に当たったときの文と直し方が書かれています。​/​usage の各行が何の枠を表すかと、VS Code の拡張機能のパネルのどこを見ればよいかは、まとまっていません。

対処

今どれだけ使ったかを知りたいとき

対話画面か claude -p で ​/​usage を実行するか、VS Code の拡張機能のパネルの USAGE を見ます。

モデルの枠だけに当たったとき

​/​model で、ほかのモデルに切り替えます。5時間と1週間の枠に当たったときは、切り替えても使えません。

戻る時刻まで待てないとき

Pro と Max と Ultra では、​/​usage-credits で枠を超えた分の利用を足せます(公式のエラー一覧による)。料金がかかるので、公式の案内で確かめてから使います。

注意点

API キーで使っているときは、この枠ではない

環境変数の API キーで使っているときは、サブスクリプションの枠ではなく、API キーの利用の上限が効きます。そのときは API Error: Request rejected (429) のような文になります。どちらで使っているかは、認証情報が使われる順番の ​/​status で分かります。

529 Overloaded は、利用枠ではなくサーバーの混雑

Repeated 529 Overloaded errors のような文は、利用枠ではなくサーバーの混雑です。見分け方は、Claude Code の障害の見分け方にあります。

参考文献

著書

とあるクリエイター

フロントエンドエンジニア Next.js / React / TypeScript / Node.js / Docker / AI Coding